レアル・マドリーがバレンシアに負けて白熱してるリーガエスパニョーラですが、自分のリーガエスパニョーラといえば…

どうもこんにちはだいきーとです、1月中に試合の後ごとに更新したいなーと思ってたけど気がついたら2月も終わりそうです。

スペインリーグといえば柴崎岳がCD Tenerifeに移籍して(いろんな意味で)大注目を浴びてます。僕はJリーグ開幕よりなぜか鹿島アントラーズファンなのでアントラーズの選手ってだけで無条件で応援したいんですが、移籍の流れを見ると結構しんどい状況なんじゃないかなと思います。レンタルなのか6ヶ月だけの完全移籍なのかも明確にされてないし。

そんな彼よりリーガエスパニョーラの試合に出てるのって奇跡じゃね?

ま、そんなことはさておき、記憶を辿ってみたいと思います。多分結構覚えてないと思います。

リーグ戦第16節L・ガイレサ(Lago Gairesa)戦 3-3 △

いやー早速覚えてないね。ホームの試合で確か左サイドバックで90分でたんじゃなかったかな。そんでこの試合の前にコーチングスクールの仲間と飲んだ気がする。試合あるからってノンアルコールビール頼んだのに、最初の1杯だけ普通のビールを持ってこられて飲んだんだっけね。

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リーグ戦第17節ベタンソス・ノルテ(Betanzos norte)戦 5-4 ●

アウェイでの試合だったんだけど、試合会場に着くの遅れました。なぜなら普通に迷ったから。前にも何回か行ってたから余裕だろとか思ってたら、普通に道間違えて着くの遅れました。

確か途中からFWで出た気がするなあ。そして1回ベンチに下がってサイドMFでまた出場した覚えがある。合計で60分くらいかな。途中まで敗戦濃厚だったんだけど、2ゴールくらい10分間であげて引き分けられるかな?って方向に一瞬チーム全体の心理が傾いた瞬間があった。心理的な部分はやっぱり大きいなーと思った試合。

リーグ戦第18節フォンテマイオール(Fontemaior)戦 3-1 ●

2試合連続でアウェイ。このグラウンドは人工芝なんだけど、最高に良かった。ヘタな天然芝よりもこの人工芝でプレーしたほうが、本物の天然芝でプレーしてる感覚でプレーできるよ。確か左サイドバックで90分プレーしたんじゃなかったかな。相手が前からプレッシャーをかけてきたのが印象的で結構危ない場面が多かった覚えがあります。

この試合での収穫は、”ダイレクトサッカー”をするべきだって理解はしてたけど体がついてこなかった自分がボールを保持したときのファーストチョイスがやっと体に見に付いてきたかなってこと。

リーグ戦第19節ドルネダ(CD dorneda)戦 2-2 △

90分左サイドバックで出場したんじゃなかったかな。ホームでの試合で、2ゴール先制してスコアも有利に進められてた。でも最終的に2-2で引き分け。

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この試合で前から感じてた「続けても自分にあんま意味ないな」って感情がはっきりした。2-1で勝ってる状態で自分のDFラインが自分陣地の真ん中あたりにあるのに、サイドバックの自分が相手陣地にいるサイドMFにプレッシャーに外から行け行けうるさくて、最後はメンドクセーからって言うとおりにしたら見事に自分が作ったスペースに縦パス入れられて失点。練習もクソもしてないのに(ベテランカテゴリーのチームで練習してるとこは稀)外からごちゃごちゃ指示されるのって、じゃあ自分でやれよってなるんだよねー。一度もやってないことを本番でなぜか要求される。あ、ここにいたら絶対成長しないなーと思い出した試合でした。

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リーグ戦第20節スポルティング・シウダー(Sporting Ciudad)戦 –

この日は強風による天候不良により全試合中止。なので試合なしでした。なので夕食誘われてた友達の家に行ったり友人たちと飲んだり少し長い週末になりました。

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サルモレッホ(Salmorejo)。前に付き合ってた彼女は南のアンダルシーア出身だったので作り方教えてもらいましたがすごく簡単です。

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デザート。白いのはアロス・コン・レチェ(Arroz con leche)。ライスプディングっていうんですね。「うちのオカンのライスプディングが最高!」っていうフレーズは、結構な確率で聞く気がします。
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リーグ戦第21節セルベラ(Cervera)戦 0-2 ●

ホームでの試合で、サイドMFとサイドDFで合計で70分くらい出場したと思います。この試合で不満が爆発したので一応監督?とベンチ前で口論しました。不満の理由はまず練習しないのでプレーモデルが存在すらしてないのに、うまくいかないとみんな怒る。だって練習してないのに本番でうまくいくわけないじゃんって。そして、それなのに外からグラウンドでプレーしてる選手たちに要求が出てきて無視るとぐちぐち言われる。外からグラウンド内の選手を好きなように動かしたいなら自分でやればいいじゃん!バールでテレビで見てるサッカーじゃねーんだよ!ということを

冷静になった数日後に話し合いたかったんだけどスケジュールが合わず。メッセージのみで問題解決、したはず。

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リーグ戦第22節セルセダCF(Cerceda CF)戦 2-3 ○

アウェイでの試合。名前的に相手はトップチームが3部昇格プレーオフに毎年出てるくらいの地方では結構有名な強豪なのかなと思ってたけど、関係ないみたいです。

サイドMFで70分くらい出場したと思うんですけど、もうプレーゾーンが広すぎて走り回るのみで、途中から本当にこのチームでサッカーしたくなくなりました。そしてここでも試合中に監督?にキレてサッカー日本代表のハリルホジッチ監督が言う「デュエル」ってやつの時にちゃっかり監督?にむかってボールを蹴り上げてます(笑)

なんにしても降格圏が近づいてきてる状態でやっと勝ったし、ちょっと真面目に思ってることを話さんとあかんなーと思って次の週に監督?チーム責任者とかなり真剣な話をしました。

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この試合の写真はないんですが、グラウンドが芝のグラウンドで予想以上に最高のコンディションでした。本当に田舎のそれまた外れにあるグラウンドで、しかも雨が降ってたので大丈夫かなーと思ってたら最高でした。

リーグ戦第23節ビオーニョ(Vioño)戦 1-4 ●

この試合のある週に監督も務めるチーム責任者と真面目な話をしました。正直自分が望んでるのは成長したいってとこだし、ここにいてもそれが手に入るとは思わないし辞めたいんだけどって。別にプロ目指してるとかいうわけでもないし、精神的にも(あと金銭的にも)負担になるなら続ける意味はない、と。慰留されました。言いたいことを全部言って向こうの意見も聞いて、1時間くらい話し合って慰留を飲みました。

そんなわけで最下位とホームで試合。サイドDFで85分ほど出場。降格圏争ってるチームなので、何としても勝ちたい、もしくは引き分けでも…って状況でした。

相手は最下位ながらこのディビジョンの得点ランキングトップの選手がいるチームなんですよね。なんだろう、この矛盾。最下位なのに18チーム全体で一番ゴール決めてる選手がいるって。それでよく最下位だな、と(笑)

相手は本当に攻撃がカウンターのみで、前線のふたりのみでフィニッシュにいくってチームなので本当にわかりやすいんですが、ハマれば勝つって典型的な”博打打ち”なチーム。

見事に最初の15分で2失点。1失点目はセンターバックがボールを失ってどうしようもない形でやられて、2失点目は攻守の切り替えの時の縦パス1本でやられた。この2失点目は、自分の「Vigilancia(びひらんしあ=見張り)」が出来てなくて、最終的に防ぐことはできなくてもなんとかできた失点だったなと思ってます。課題、課題!

試合のコントロールを完全に握って1点返して1-2。相手ポストにボールを当ててカウンターも大体は最後のパスが出る前に防げてたところで見方FWが退場して一人少なくなって試合終了。

降格圏に足を突っ込みました。

まだ12試合、勝ち点にして36が残ってるので5試合は勝利すればなんとか残留ギリギリの勝ち点を獲得できます。微妙な気がしますが、なんとかなります(笑)

なんにしてもチーム内でしっかり意思表示・表現と意思の疎通はしとくべきだね。

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